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   パブリックスペース活用事典: 図解
 パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。
学芸出版社  ¥2,970 (2023/11)

   図解 パブリックスペースのつくり方: 設計プロセス・ディテール・使いこなし
 公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペース。場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス、ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説。平面・断面・詳細図や写真と豊富な図解資料の隅々から伝わる、徹底的な設計の工夫。
学芸出版社 ¥3,850 (2021/02)

   公園が主役のまちづくり パブリックスペースのつくり方・活かし方
 まち全体の価値向上に向けた公共空間のつくり方・活かし方を、大阪・吹田市の緑豊かな千里南公園や東京・豊島区の防災公園化などの実例をもとに紹介。また、環境エネルギー、ウォーカブル、エリアマネジメントとの相乗効果や公共空間の運営ノウハウ、ランドスケープ視点による公共空間デザインまで、幅広い取組みを紹介。
工作舎 ¥2,200 (2022/03)

   生まれ変わる公園−公園リノベーションの指南書−
 本書は、公園リノベーションに行政、計画設計、施工、管理運営、そして研究の各方面から関わった著者陣が、その経験をもとに公園リノベーションを「計画的に進めていく手法」を具体的に提案する。
デザインエッグ社  ¥2,750 (2023/07)

   スキーム図解 公民連携パークマネジメント: 人を集め都市の価値を高める仕組み
 都市公園のコンセプトが多様化する中、民間の創意工夫を公園経営に導入する仕組みが注目を集めている。本書では、管理許可制度や負担付寄附などの公民連携の制度を活用し、行政予算の節約と収益施設の好循環、エリアの魅力向上を実現した「稼ぐ公園」の成功例を取り上げ、マネジメントのスキームや収支のありようを解剖する。
学芸出版社  ¥2,970 (2022/12)

   オームステッド セントラルパークをつくった男: 時を経て明らかになる公共空間の価値
 公園は何のために生まれたのか。オームステッドがセントラルパークで目指したのは、誰もがアクセスでき心身の健康を保てる都市公園だった。その後グリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践も重ね、思想とデザインを切り拓いていく。公共空間の価値が問われる今、先駆者の一生と哲学を描いたまちづくり関係者必読書。
学芸出版社  ¥5,280 (2022/12)

   イギリスとアメリカの公共空間マネジメント: 公民連携の手法と事例
 イギリスとアメリカでは不況下に荒廃した公共空間を、民間活用、都市再生との連動により再生し、新たに創出してきた。その原動力となったのは、企業や市民、行政、中間支援組織など多様なステークホルダーが力を発揮できる公民連携だ。公共空間から都市を変えるしくみをいかに実装するか。ロンドン、ニューヨーク等の最前線。
学芸出版社 ¥2,750 (2021/04)

   パークマネジメントがひらくまちづくりの未来
 本書はこれから公園の管理運営に携わろうとする人、これまでもそれらの仕事に従事する志を持つ人に新たな展望や哲学を伝え、制度や仕組みづくりに参画できるような人材育成を目的とする。また、昨今のみどりを用いたまちづくりにおけるキーワードやトレンドを取り込みながら、新たな「パークマネジメント」を展望する。
マルモ出版 ¥2,530 (2020/10)

   都市公園のトリセツ: 使いこなすための法律の読み方
 都市公園が公共空間としての役割を最大限に発揮するには、整備・管理する行政、行政と連携し公園運営等を担う民間事業者等、利用する市民の三者全てがWin‐Win‐Winであることが必要だ。本書では、各主体が都市公園を使いこなすための正しい法令等の知識や運用方法をQ&Aの対話形式で解説。現場で役立つ法令解釈や考え方を明快に提示する。
学芸出版社 ¥2,750 (2020/07)

   Growing Playgarden for Starting Well 物語の生まれる園庭づくり
 「Growing Playgarden for Starting Well 物語の生まれる園庭づくり」は日本独自の園庭づくり実例集です。幼児教育(保育)の質を問われる今日において、世界最高水準の教育を実践している施設を紹介しています。
マルモ出版  ¥2,500 (2018/01)

   すべての子どもに遊びを―ユニバーサルデザインによる公園の遊び場づくりガイド
 多様な子どもにとっての遊びの重要性の観点に立ち、ユニバーサルデザインの遊び場の原則や、利用者の幅広い特性を踏まえたデザインのポイント、海外の先進事例などを豊富な写真とともに紹介。
*本サイトは、「みーんなの公園プロジェクト」の活動を応援しています。
萌文社  ¥2,700 (2017/10)

 人にやさしい公園づくり―バリアーフリーからユニバーサルデザインへ
 私にとって、非常に成長させていただいた一冊。かつてこの著者の1人亀山氏からメールをいただいて恐縮したことがあります。数々の事例や、障害者を含めた人々の生の声を知ることのできる必読の一冊です。
鹿島出版会 ¥2,835 (1996/06)

 やさしい人をつくる公園へ―ユニバーサルデザインの展開
 公園の新しい試みが脚光をあびている。高齢者や障害者にやさしい公園づくりが、まったく意外な展開を示しはじめた。さまざまな人びとが利用する公園。その使われ方は、社会の成熟度をはかるバロメーターになる。
新樹社 ¥1,890 (2004/10)

   [改訂版]防災公園技術ハンドブック
 大規模な災害が発生した場合,公園緑地などのオープンスペースが防災上大きな効果を持ち,都市の防災上の基盤施設として重要である。本書は防災公園の計画・設計・整備等に必要な技術をとりまとめた解説書。
鹿島出版会 ¥6,050 (2021/05)
   地域で進める 公園の安全点検 子ども達を犯罪から守る 手法と実践 
 これからは“楽しい公園”づくりから“安全で楽しい公園”づくりに向けて、地域の公園は見直され修復される必要がある。“みらい子育てネット”で開発してきた公園の防犯の点検手法とそれに基づいて母親達が全国で展開している点検活動の報告。
本の泉社 ¥1,050 (2014/02)

   国立公園論─国立公園の80年を問う─
1931年に誕生した日本の国立公園制度は、その後1世紀弱を経て国土の5.8%におよぶ自然豊かな大面積を囲い込むことに成功した。原点に立ち返り、今後の在り方を展望する。
南方新社 ¥ 1,944 (2017/03)

   公園のグッドプラクティス
 “使える”公園―ユニバーサルデザインから公園経営へ。 ユニバーサルデザインの究極の形である誰にとっても使い勝手の良い公園をつくるために、公園の7つの共通施設の整備改修の仕方や5つの代表的な公園の管理運営の手法まで具体的に解説する。
鹿島出版会  ¥3,024 (2018/11)

   まちの居場所 ―ささえる/まもる/そだてる/つなぐ
 福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれは、まちにおける生活の質の向上・改善をめざす「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。長期にわたって継続されてきた研究成果に最新の事例を加えた13編の論考と初学者へ向けた2編のガイド。
鹿島出版会  ¥3,080 (2019/09)

   プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン
 街にくすぶる不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキング。活用ニーズの発掘、実効力のあるチームアップ、設計と運営のデザイン、試行の成果を定着させるしくみ等、10フェーズ×10メソッドのプロセス・デザインを、多彩な実践例で解説。
学芸出版社  ¥2,420 (2018/06)

   パブリックコミュニティ 居心地の良い世界の公共空間《8つのレシピ》
 世界の魅力的なパブリックスペースの事例をもとに、パブリックコミュニティを生み出すレシピを探る。世界中のパブリックスペース実践者8人のメッセージも収録する。
宣伝会議  ¥1,980 (2020/03)

   PUBLIC PRODUCE 「公共的空間」をつくる7つの事例
 公共か民間かでは括れない、新しい公共的空間が続々と生まれています。 本書は、パブリックな場づくりを成功させたプロデューサーに、既存の制度を乗り越え持続する仕組みと、展開力のある実践の手法を尋ねたインタビュー集です。
ユウブックス  ¥2,484 (2018/08)

   PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた 
 パブリックスペースを変革する、地域経営、教育、プロジェクトデザイン、金融、シェア、政治の実践者6人に馬場正尊がインタビュー。マネジメント/オペ レーション/プロモーション/コンセンサス/プランニング/マネタイズから見えた、新しい資本主義が向かう所有と共有の間、それを形にするパブリックデザ インの方法論。
学芸出版社 ¥1,944 (2015/04)

   市民が関わるパブリックスペースデザイン 
 市民が積極的に参加してつくり上げる「まちづくり」の方法を美しいな写真を多数使用して解説した本です。今年の4月にグランドオープンを姫路城。その玄関口となる姫路駅の再開発事業を実践し、精査することで見えてきたあたらしい「魅力が倍増するまちづくり」の手法を紹介しています。
エクスナレッジ ¥2,376 (2015/03)
   子どもまちづくり型録
 現在、子どもの遊び環境はコロナ禍も加わり、人と触れ合う機会や外遊びが減り、大きく変化してきている。そうしたなかで、子ども参画のまちづくりに取り組む執筆陣が、子どもの育ちゆく「場所」を社会関係資本(ソーシャルキャピタル)と捉え、108個の「パタン」でイラスト豊富に示す。
鹿島出版会  ¥2,640 (2023/06)

   歩くこどもの感性空間: みんなのまちのみがきかた 
 「ここ」に留まりながら「こども」の世界に二重のまなざしを向け、生成する「感性」の多様性を示し、さびつくことのない感性をみがくこと。意味を説き明かす質的研究を基調として、都市という空間において感性をみがくための方法論。
鹿島出版会 ¥3,888 (2015/02)

 にぎわいの場 富山グランドプラザ: 稼働率100%の公共空間のつくり方
 コンパクトシティと評される富山市では、中心市街地に「グランドプラザ」という広場を整備した。ここでは市民によるイベントが毎日のように開催され「自分たちの広場」と誇れる場になっている。人が集まる公共空間はいかにしてつくられるか。その運営に手腕を発揮してきた著者が、賑わいをうむ場づくりの秘訣を解き明かす。
学芸出版社 ¥2,100 (2013/10)

   遊びの復権
 子ども遊びとはいかなるものでなければならないのかが、今問われています。子どもの成長にとって意味のある、本来的な意味での遊びを取り戻す必要があります。─保育・教育現場でのさまざまな事例をもとに、“遊び”の復権を提唱。
サンライズ出版  ¥3,240 (2018/07)

 こどものあそび環境
 こどもの視点から都市を眺める―環境デザインとこどものあそび環境を見つめてきた原点。
※本書は、1984年9月に筑摩書房から刊行されたものをもとにした増補版です。
鹿島出版会 ¥3,360 (2009/06)

 子どもの遊び・自立と公共空間
 筆者ギル・ヴァレンタインは、子ども地理学の視座から、街路や公園などの公共空間における現代の子ども・若者の立場を、家族と子育ての文化を交えて分析し、地域政治への子どもの参画を提言する。まちづくりと子ども・若者参画の先進国イギリスからの警鐘。
明石書店 ¥2,520 (2009/04)

 ハコモノは変えられる!―子どものための公共施設改革 
 民間からの館長就任、悪川苦闘の日々…行政との葛藤・協力を経てオープンにこぎつけ、大成功をおさめた「岩手県立児童館いわて子どもの森」。どうやったら子どもと同じ目線にたてるんだろう…?試行錯誤を繰り返しながら魅力あふれる児童館を運営してきたその軌跡・秘訣とは。
学文社 ¥1,995 (2011/01)

   子どもの遊び場のリスクマネジメント: 遊具の事故低減と安全管理 
 子どもの成長を見守る公園管理。欧米の研究実践と遊具事故の検証を踏まえ、遊び場のリスクと便益のあり方を考察する。
ミネルヴァ書房  ¥3,240 (2015/12)

 遊びの力―遊びの環境づくり30年の歩みとこれから
 市民参加・住民主体の遊びの環境づくりは何を育てたか?。遊びに対する考え方や価値観が暮らしに与える影響と変化を、具体的な事例に注目して紹介。遊び場づくりを牽引してきた著者らの座談会も収録。
萌文社 ¥2,100 (2009/07)

   広場のデザイン―「にぎわい」の都市設計5原則 
 都市設計家が選ぶ自分の眼で見て、歩いて、感じる42の都市デザイン!生きていく喜びに満ちた本物の都市空間はどのように形づくられてきたのか。またそのデザイン方法とは。
彰国社 ¥2,700 (2014/09)

   世界の庭園墓地図鑑:歴史と景観 
 景観を構成する要素、ランドスケープ・デザインの視点から世界の庭園型墓地を中心に紹介。
「多死時代」をむかえたわが国の今後の墓地形態、循環利用、永続的利用のあり方を探る。オリジナル写真・図版500点以上収録。
原書房  ¥8,640 (2017/06)